丸太法枠工法

間伐材の利用促進とともに、苗木植栽の植付け足場ともなるほか、
丸太上部の保水性が向上するため、 苗木の活着と生育を助長する効果が期待できます。

工法特長

1.法面を分割して…
   雨水を分散し、表面土壌の侵食を防止
   凍上、凍結融解による地表面の滑落を防止
   緑化基盤土壌を保護
2.間伐材の有効利用(中目材の割材でも可)
3.樹木育成に有効

工法説明

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丸太筋工の特長
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面整形を行った後、法面に平行して横丸太筋を伏込みのための簡単な溝切付けを行い、 溝に合わせて丸太(末口径6~12㎝)を伏せ、アンカーピン(径16×長さ400~600㎜程)を打込み固定します。

その後、横丸太筋間に概略等間隔(1.5~2.0m)で縦丸太筋(末口径6~12㎝)をカスガイ(径9×200㎜)で固定し、 斜面上に格子状の丸太筋工を設置します。

丸太筋間の斜面上にはPMC工法を施工し、 必要に応じて丸太筋上部に苗木植栽を行います。

法面上での床掘り作業が不要となるため、従来の木柵(丸太5段積)や筋工(丸太2段積) の設置のための階段切付け作業が困難な場合などの急な斜面にも適用できます。